会社情報

企業理念

「養豚」をとおして、豊かなくらしを創造する。

G・ファームの「養豚」は、ただ豚を養うだけではなく、そこから生まれる新たな可能性を大切にしています。


豊かな心、健やかな体のお手伝い
豊かな心、健やかな体のお手伝い

次世代へつなぐ暮らしをめざす
次世代へつなぐ暮らしをめざす

魅力ある、この地域の活力に
魅力ある、この地域の活力に


G・ファームに込めた想い

G・ファーム ロゴ

1978年、先代がはじめた「群類畜産」がG・ファームの礎です。
群類畜産の「G」と「農場」を意味する「ファーム」の間には、1つの点がつきます。これは「あたらしい価値」を意味し、養豚から始まる農業への新たな可能性とも言えます。

またロゴマークでは横に広がる大地の地平線を横のラインで表現し、シンボリックな「G」は、循環型農業のサイクルから「あたらしい価値」が生まれる様子を表現しています。



ご挨拶


先代である父の「地域と共に育つブランド豚でありたい」という思いから「田原ポーク」は名づけられました。雄大な海、大地に広がる緑、さらには奥三河から引かれる豊川用水の恩恵を授かり、田原市は、今では農業産出額 日本一を誇るまちになりました。

そんな恵まれた環境の中で、「田原ポーク」を育てて四十年余りになります。

父の代の頃から、食品副産物のパンなどを豚に与えていましたが、そのパンは仕事をしながら自分でも食べてしまうくらい”もったいない”食糧でした。
いのちをいただくことに従事する職業柄、食べ残しのない食生活を心がけていましたが、世間でそれだけのものが無駄になってしまうということに衝撃を受けたのです。

そこで、「フードロス」から豚にとって良質な栄養となる素材を徹底的に吟味し、イモ・麦・米類(酒粕など)をブレンドした「エコフィード」に成功しました。そして今では、豚の排泄物からは家庭の電気が生まれる「バイオマス発電」、適切に処理された有機肥料で育てる熱帯果樹や野菜などの農業にも取り組んでいます。

これは農業王国の田原市だからこそ実現できる、循環型農業のカタチです。
G・ファームでは、そうした志を持った若者たちが集まり、養豚からはじまる新たな可能性を信じて日々邁進しております。

「いただきます」
この気持ちが、生まれてきた命をみなさまへ届ける我々の使命です。
食事を、おいしく、たのしく、大切に。
「田原ポーク」がみなさまのもとで最後まで美味しく召し上がられ、笑顔とたのしい時間をもたらすものになれば幸いです。

株式会社G・ファーム
代表取締役 鈴木美仁



会社情報


株式会社G・ファーム
(カブシキガイシャ ジーファーム)
〒441-3421 愛知県田原市田原町二ノ丸4-1
TEL:0531-22-1129
FAX:0531-22-4186



大久保農場(本農場)
〒441-3426 愛知県田原市大久保町極楽288-1
TEL:0531-22-6270
FAX:0531-37-5007

大久保農場


赤羽根農場
〒441-3501 愛知県田原市高松町竹ノ内56-1
TEL:0531-45ー4700

赤羽根農場

当農場の特徴

〇 母豚数: 約400頭、平均出荷頭数: 約9,000頭
〇 2サイトシステムを採用
・・・繁殖農場: 約3,000坪、肥育農場: 約2,700坪
〇 離乳舎のウィンドウレス化
・・・仔豚が直接外気の影響を受けないようにし病気を防ぐ効果。
〇 コンピュータ制御による喚起コントロールシステム
〇 70日齢豚を離乳舎から直接肉豚舎へ移動(育成舎を経ずに)・・・移動ストレスを少なくする効果。
〇 πウォーター
・・・あくの少ない良質の肉となる効果(しゃぶしゃぶにするとよくわかります!)。
〇 ドイツWEDA社のリキッドフィーディング(液餌飼料)システムを採用

リキッドフィーディング(液餌飼料)システム

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株式会社G・ファーム
〒441-3421
愛知県田原市田原町二ノ丸4-1
TEL : 0531-22-1129
FAX : 0531-22-4186